Back to 【ジェイミーに首ったけ!】 Last Updated 2007/12/24
バトルスター・ギャラクティカ
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Message Board / BSGフォーラム

BSG雑学

Mark12コロニーのメカ・建造物など
バトルスター
Battlestar
コロニアル・フリートの宇宙空母。サイロン戦争時代初期に始めて建造され、始めは12コロニーを代表する12の宇宙空母が作られた。現在では120艦におよぶ新鋭空母が建造されていた。
ギャラクティカ
Galactica
ギャラクティカカプリカの宇宙空母。サイロン戦争初期に建造された空母の中で最後の現役艦。対サイロン設計で建造されており、現艦長アダマの方針もあって、その時代遅れないわばアナログ的体制は現在も変更されていない(例:艦内では有線通信を使用、ドアは手動開閉、コンピューターはネットワーク化されていない、など。ドクター・バルター設計の最新の制御システムも導入されていない)。
老朽し、サイロンの攻撃が始まった時、現役引退の日を迎えていた。退役後はサイロン戦争をテーマにした記念博物館になる予定で、準備の為に弾薬や艦載機などを減らしており、代わりに旧式のバイパーマーク2やサイロンの設計図など、サイロン戦争時代の資料遺物を多数搭載していた。
アトランティア
Atlantia
コロニアル・フリートの宇宙空母の1つ。ナガラ提督が率いるコロニアル・フリートの旗艦。サイロンの攻撃により、提督もろとも撃沈された。
バイパー
Vaiper
バトルスターの艦載戦闘機。機動力に優れた単座の戦闘機で、超光速ドライブは搭載していない。
バイパーマーク2
Vaiper Mark II
バイパーマーク2サイロン戦争時代の主力戦闘機。白地に赤のラインの機体。
サイロン戦争用に設計された、時代遅れの戦闘機。とうの昔に現役を引退しているので、コンピューター制御システムは、旧式のままである。
アダマ司令のパイロット時代の愛機がこのマーク2。
バイパーマーク7
Vaiper Mark VII
バイパーマーク7バイパーの最新型。マーク2よりスマートなシルエットのシルバーの機体。
高性能な戦闘機で、制御のために為にドクター・バルターが設計した最新のコンピューター・システムを組み込んである。
アポロの専用機はこのマーク7。
ラプター
Raptor
ラプターバトルスターの艦載機。主に通信・哨戒や人員物資の輸送などを担当する(現実世界の軍事ヘリコプターにあたるもの)。簡易的な超光速ドライブを備えており、単独でジャンプできる。
休戦ステーション
Armistice Station
休戦ステーション休戦を結んだ人類とサイロンの、対話の場として建造された宇宙ステーション。12コロニー勢力圏の境界付近に位置している。毎年双方が大使を送ってここで対話を持つことになっていたが、サイロンは一度も現れたことはなかった。
ラグナー基地
Ragnar Station
ラグナー基地磁気嵐の只中に位置する惑星ラグナーにある、コロニアル・フリートの弾薬補給基地。
コロニアル・ワン
Colonial One

コロニアル・ヘビー798
Colonial Heavy 798
コロニアル・ワン/コロニアル・ヘビー798大統領専用船(つまり現実世界でいうところのエアフォース・ワン)。
元はアダマの退役式典に参加するゲスト(ロズリンほか政府関係者&民間人)を乗せた客船コロニアル・ヘビー798。サイロンの攻撃後もロズリンはこの船を拠点にしていて、ロズリンが大統領になった為に、コロニアル・ワンと呼ばれるようになる。
アストラル・クイーン
Astral Queen
アストラル・クイーン囚人を護送していた貨物船。サイロンの攻撃からロズリンらが救い出した船の一つで、貨物室を改造した臨時の牢屋に多数の囚人を乗せたままである。


Markサイロンのメカ・建造物など
サイロン
Cylon
かつて人類が使役の為に作ったロボット。一般作業への使役にとどまらず、コロニー同士の争いにも使用された戦闘ロボットでもあった。
思考回路を持ったために自己進化をしたらしく(このあたりは謎)、人類に対して反乱をおこしたが、40年以上前に休戦を結んで12コロニーの勢力圏外に去っていった。その後更なる進化をとげて、再び攻撃を仕掛けてくる。
赤い一つ目(赤い光)がサイロンの特徴。
サイロン・センチュリオン
Cylon Centurion
サイロン・センチュリオンもっとも一般的なサイロンの歩兵。初期型サイロンのストレートな進化型である。
初期型サイロン・センチュリオンについては、このページ下の「トースター」の項を参照下さい。
レイダー
Raider
レイダーサイロンの小型戦闘機。実はただのメカではなくサイロン自身、進化したモデルの1つである。超光速ドライブを備えており、単独でジャンプできる。
ベーススター
Basestar
ベーススターサイロンの巨大母艦で、移動基地と言っていい規模。ベーススターと比較すると、ギャラクティカすら子供のようなものである。
どうもこのベーススターもサイロンのモデルの一つ、サイロン自身であるようである。


Markギャラクティカ・ワールドにおける階級 (説明中の名前は、序章での登場人物の階級)
士官 Officers 階級章
(襟章)
制服線
Admiral 大将 通称は提督。艦隊の指揮権(=複数の大型軍艦に対する指揮権)を持つ。
ギャラクティカ・ワールドでも、全艦隊の指揮をとる最高位の提督は元帥(Fleet Admiral)と呼ばれるようだが、具体的な描写は出ていない。
Badge
菱形+星
2重羽
ロープ状
金線
Rear Admiral 少将 通称は提督。艦隊の指揮権(=複数の大型軍艦に対する指揮権)を持つ。
ギャラクティカ・ワールドの将官も、実在海軍のように大将(Admiral)・中将(Vice admiral)・少将(Rear admiral)の3階級に分かれているという資料もあるが、今のところ中将は登場していない。
金&銀
Commander 司令官 実在の軍のコマンダーとは異なる階級。自艦を持つ事が出来るが、艦隊の指揮権は持たないようなので、実在海軍のCaptain(海軍大佐)あたりの階級に該当する(★1)。
※日本語版でアダマ司令への呼びかけに主に使っている「艦長」は、階級ではなく彼の役職名。タイ大佐を副艦長と呼ぶのと同じ使い方である。注意深く観ると、日本語版でも状況に合わせて階級名の「司令官」を使っている箇所がある。

(★1)「艦隊を指揮するのは提督である(=司令官は艦隊指揮官ではない)」という趣旨の描写が本編に登場している。なお、ミニシリーズでナガラ提督らの死亡の確認をしたアダマ司令が艦隊指揮権を発動するが、これはあくまでも彼より上位の士官が全員死亡し、彼が艦隊内で最先任士官になってしまったための非常措置。

・アダマ
Badge
菱形+星
1重羽
赤&金
Colonel 大佐 実在の軍隊では"Colonel"は陸軍の階級(陸軍大佐)であり、海軍では使われない。
この上の階級である"Commander"が実質的に大佐クラスであるため、ギャラクティカ・ワールドでは中佐クラスに該当すると思われる。

・タイ
Badge
菱形+星
赤&銀
Major 少佐 実在の軍隊では、"Major"は陸軍の階級(陸軍少佐)であり、海軍では使われない。

(★2)シーズン3まででは、白い線の制服を着た少佐が一人登場したが、「Razor」にて赤+銀のラインの制服を着た少佐が登場したため、この階級の制服線は正式にはどちらが正しいのか、疑問がある。
Badge
菱形+
立体3本線
白(★2)
Captain 大尉 実在の軍隊にあてはめると、陸軍式に大尉。海軍のCaptain(海軍大佐)とは異なる。

・アポロ
Badge
菱形+
立体2本線
Lieutenant 中尉 実在の海軍では大尉。
ギャラクティカ・ワールドでは上記「キャプテン」が大尉に相当するので、この「レフテナント」は中尉という事になる。

・スターバック、ヒロ
Badge
菱形+
立体1本線
Lieutenant Junior grade 少尉 実在の海軍では中尉。
ギャラクティカ・ワールドではこの上に尉官が2階級あるので、日本語では少尉とするのが多分妥当と思われるが、この下に更に1階級尉官が存在するので少々難しい。
※英語の場合、通称は中尉と同じ「レフテナント」になるので、階級章などを確かめないと階級を間違えやすいので注意。

・ブーマー
Badge
菱形+
平面1本線
Ensign ?? 実在の海軍では少尉だが、上記"Lieutenant Junior grade"が上から3番目の尉官=少尉だとすると、この階級は日本語ではどうなるのだろう?このままでは尉官が4階級となるたため、准尉とでもするのだろうか。
下士官 Noncommissioned Officers 階級章
(襟章)
制服線
Master Chief Petty Officer 最上級
兵曹長
  Badge  
Chief Petty Officer 兵曹長 ・チロル Badge  
Petty Officer 1st Class 一等兵曹   Badge  
Petty Officer 2nd Class 二等兵曹 ・ドゥアラ Badge  
Specialist 技術兵 ・キャリー、ソサイヌス Badge  
Deck Hand 甲板員   Badge  
Recruit 新兵   Badge  

海兵隊 Marine
Sergeant-Major                 特務曹長 実在海兵隊と同じく、艦長の護衛、艦内外の警備や作戦行動における狙撃などを担当する。宇宙軍(←便宜的仮称)所属の兵士の逮捕も、宇宙軍上級士官の命令に従ってこの海兵隊が行う。そのため、実在の海軍と海兵隊の関係と同じく、宇宙軍とは組織系統指揮系統は全く異なる。
(階級は他にももあるはずだが、今のところ設定が出ていない)
Sergeant 軍曹


Markアルファベットの略語
CO(シーオー) "Commanding Officer" 指揮官=艦長。
XO(エックスオー) "Executive Officer" 副艦長。
CAG(キャグ) "Commander of Air Group" 艦載機部隊の隊長(飛行隊長)。パイロットの中で最先任の士官に与えられるポストで、戦闘機に限らずあらゆる艦載機に対して責任と権限を持つ。空母では非常に重要なポスト。
ECO(イーシーオー) ラプターの副操縦士で、通常は操縦ではなく索敵任務を担当している。
LSO(エルエスオー) "Landing Signal Officer" 管制士官。ギャラクティカの管制士官は、ミニシリーズのアポロの初登場シーンで彼に着艦を指示したケリー大尉。
CAP(キャップ) "Combat Air Patrol" 偵察飛行のこと。
CIC(シーアイシー) "Combat Information Centre" 中央司令室。艦の運行から各種司令などを全て執り行う艦内で最も重要な中枢部署。
FTL(エフティーエル) "Faster-Than-Light" 超光速。
EOD(イーオーディー) "Explosive Ordnance Disposal" 爆発物処理


Markその他 用語等
サイロン戦争 Cylon War 反乱をおこしたサイロン対12コロニーの人類の戦争。人類とサイロン双方ともに莫大な被害をもたらした結果、40年以上前に休戦となった。コンピューター・システムへ侵入して内部から破壊するようなロボットの特性を生かしたサイロンの攻撃に対抗する為に、12コロニーの人類は、この戦争でかなりのテクノロジーを捨てざるを得なかった。現在は回復しつつあるが失われた技術はあまりに多く、以前のレベルに戻ってはいない。
コロニアル・フリート Colonial Freet 12コロニーの宇宙軍。
コボルの神々
(コボルの領主たち)
Lords of Kobol 『サイロンの攻撃』日本語版では“領主”と訳されているが、“主”=神の事である。コボルの神々は12人いて、ギリシャ神話のオリンポス12神の事を指している。劇中では今のところゼウス、アポロ、アテナ、アフロディーテの名前が出ている。
オリンポス12神は、ゼウス、ヘラ、ポセイドン、デメテル、アポロ、アテナ、アルテミス、アフロディーテ、ディオニソス、アレス、ヘルメス、ヘパイストス(多少異説もあり)。
12コロニー Twelve Colonys かつて惑星コボルにコボルの神々と共に住んでいた人類が、神々と対立してコボルを離れ、放浪の末に見つけた12の惑星に作ったコロニー(という伝説)。
12の惑星で1つの国家を形成しており、首都は惑星カプリカのカプリカ・シティ。パイコンにはコロニアル・フリートの司令部があった。
コロニーの名前は黄道12宮の名前が元になっている(カプリカ、サジタロン、ジェミノン、パイコン、バァーゴン、アリロン、タウロンなど)。
13番目のコロニー   コボルから離れたもう1つのコロニーで、名前は「地球」。どこにあるのか、その座標を知る者はいない。
ドラディス Dradis ギャラクティカ・ワールドの造語。レーダーにあたる。
“クリプター・クリプター・クリプター”
      "Clypter, Clypter, Clypter"
ギャラクティカ・ワールドの造語。“メーデー・メーデー・メーデー”=救難信号にあたる。
フラック Frack
または
Frak
ギャラクティカ・ワールドの造語。スラングのF**kの代わりだが、劇中で相当頻繁に使われていることから、意味合いはもっと軽そう?単に軍人達の口が悪いだけかもしれないが。(キャストの間ではすっかり流行して、実生活でも使われているらしい(笑))
カマラ Chamalla ギャラクティカ・ワールドの架空の植物。末期がんの治療に効果があると言われるが、科学的には立証されていない。幻覚などの副作用がある。
チリウム tylium ギャラクティカ・ワールドの架空燃料。これが無いと、バトルスターもバイパーもただの鉄クズである。
トースター toaster 初期型サイロンサイロンを指す呼び名。初期型サイロンの銀色でごつごつした感じが、トースターを連想させたところからついた。
ちなみに初期型サイロンの姿は、旧BSGのサイロンのデザインが元になっている。
Galactica Actual 「ギャラクティカの艦長」を指す。海軍では艦名が艦長自身への呼び名として使われる習慣があるが、その流れを踏襲したもの。直接、人に呼びかける場合は「ギャラクティカ」と呼ぶと、ギャラクティカの艦長自身が「はい」と応える。だが、通信という間接的な呼びかけでは通信士が応答してしまうので、ギャラクティカの艦長と交信したい時は「ギャラクティカ・アクチュアル(ギャラクティカ本人=艦長)」とコールするのである。
"Call the ball."
"I have the ball."

(ミニシリーズでの
   アポロ初登場シーンの交信)
"Ball(Meat Ball)" とは、着艦誘導灯の事。件の交信を言葉を補って訳すと「誘導灯を正しく視認したらコールせよ」「誘導灯を視認した」というような感じになる。簡単に説明すると、誘導灯は一定の方向からだけ見えるように照射されており、そのため誘導灯が見えるという事は、着艦機が正しい進入経路に乗っている(正しい降下率で進入している)ことになるそうである。日本語版では、「降下率確認」「降下率よし」という風に訳されている。
("Ball"の意味がわかりませんでしたが、情報をいただきました。どうもありがとうございました)


Markその他
○旧作への愛(またはスタッフさんのお遊び)
旧サイロン旧サイロン
アダマの退役式典の時、アポロが率いるバイパー隊が儀礼飛行をしますが、その時バックに流れるファンファーレは旧『ギャラクティカ』のメインテーマ。また、ギャラクティカ内の博物館(予定地)に展示されたサイロン戦争の遺物や、ミニシリーズ冒頭に出てくるサイロンの設計図は、全て旧作のデザインが元になっています。シリーズ本編でも、旧BSGのメインテーマは効果的に使用されています。


○パイロット待機部室にある写真(シーズン1)
我々が忘れないように
アダマ司令を含めて、パイロットたちが何かまじないのように触れている写真は、サイロンの攻撃中に12コロニーの議事堂の屋根の上で撮られたもの。炎上する街をひたすらに見つめるその姿は、残された者達にとって彼らが全てを失った日を象徴する写真となっているのだそうです。 (ニューヨーク同時多発テロの時の、実在するツインタワー跡の消防士の写真がモデル)
ロズリンにもこの写真が贈られていて、写真のフレームには "Lest We Forget" −“我々が忘れないように”と書かれているとのこと。放送時間の関係で、本編ではこの説明はカットされました。



※このBSG雑学は、ミニシリーズ及びシーズン1前半までの設定を元に作成しています。
設定の中にはまだ流動的なものがあります。また軍事用語などに詳しいわけではないので不正確な部分もあるかと思いまが、そこのあたりをお含み置きください。
間違いにお気づきの方は、ぜひお知らせください。



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